墓石・納骨

納骨・供養について

墓地・霊園

お墓は「家墓」とも言い、家督相続制度が廃止された中にあっても、ご当家の祭祀財産を受け継ぐ承継者が管理していきます。

そのため、代々に亘って区画を「永代使用※1」することができます。近年は、永代使用が難しい事情により、「永代供養※2」を主に行う納骨堂(納骨壇)、永代供養墓、樹木葬、合葬墓を選ぶケースもあります。

※1 永代使用
墓地などの区画を永代に亘って使用し、承継者が代々供養・管理します。

※2 永代供養
ご家族が定めた場所や期間で納骨・供養し、一定期間が過ぎた後は、遺骨を合葬墓などに合祀します。

墓地イメージ画像
代供養墓、樹木葬、合葬墓が併設されているところも

納骨堂・納骨壇

  • 寺院の屋内や屋外の納骨堂にある納骨壇・納骨棚に骨壺を収蔵する施設です。菩提寺に併設されていることがございます。
  • 夫婦や個人で納骨することができます。
  • 主に、ご遺骨を一定周期(~17回忌、33回忌、50回忌など)まで納骨・供養し、その後、合葬墓などに埋葬されます。

永代供養墓

  • 主に寺院・屋外にある施設で「永代供養」をします。なお一般的に、納骨・供養期間が定められているため、墓地区画のように「永代使用」はできません。
  • 夫婦や個人で納骨することができます。また、様々な形態の永代供養墓があります。
  • 主に、ご遺骨を一定周期(7回忌、13回忌、17回忌、33回忌、50回忌など)まで納骨・供養し、その後、合葬墓などに埋葬されます。

樹木葬・庭園葬・ガーデン葬

  • 永代供養墓と同じですが、自然回帰を連想させる整備がされていることから、樹木葬・庭園葬・ガーデン葬と呼称されております。
  • 夫婦や個人で納骨することができます。また、樹木葬の景観・整備も多様です。
  • 主に、ご遺骨を一定周期(7回忌、13回忌、17回忌、33回忌、50回忌など)まで納骨・供養し、その後、合葬墓などに埋葬されます。

合葬墓(合祀墓)

主に宗教法人により運営・管理され、合葬墓(合同墓)は、他の遺骨を合わせて埋葬する施設のことを呼称しております。一般的に納骨堂、永代供養墓、樹木葬において一定期間納骨・供養されたご遺骨は、その後、合葬墓(合祀墓)に埋葬されます。

墓石について

弊社専門スタッフによる一貫体制

お値打ち価格で仏壇と墓石一式をお見積り致します!
まずはお気軽にご来店ください!!

主なお引き渡し時期: 法要日まで、(春・秋)彼岸まで、お盆まで、年末まで

弊社の3つポイント

  • 国産材・外産材関わらず墓石本体は吸水率基準以上の石材を使用
    ※主に外柵などで使う石材は墓石に使用致しません

  • 腕の良い職人による綺麗な文字や模様

  • 一級石材施工技能士による現場施工

お墓ができるまで