祈りの空間プロジェクト
BUTSUDO = 仏堂唐木完成
Made in Gifu
お仏具のいろいろ お仏具は、日常のおつとめになくてはならない用具類のことです。 おつとめでは、「礼拝」「称名」「読経」などのほかに、仏飯やお花とお供えしたり、灯明をともします。これらのおつとめに用いるのが、仏具です。仏具...
僧侶へのご挨拶 葬儀の日のうちに済ませていない場合は、翌日にお布施を持参して、ご挨拶に出かけましょう。 お布施の金額に特に定めのない場合は、身近な経験者と相談して決めるといいでしょう。 なお、お布施は一括して包む場合と、...
葬儀から忌明け法要まで 葬儀式が終わり遺骨供養も済んで一息つくまもなく、次から次と法事が続きます。 法事というのは「仏法」であって仏教の行事のすべてをさしています。 一般的には四九日・百ヶ日・一周忌等個人の追悼供養をする...
本来お仏壇は、不幸があってから購入するものではありません。が、故人の霊がゆっくり休める場所をご用意するため、四十九日忌明けまでにご購入いただくのが最適です。 お仏壇とは何か お仏壇とは何でしょう。 お仏壇とは、亡くなった...
お位牌とは お位牌とは、亡くなった人の戒名や死亡年月日を記した故人の象徴といえます。 お位牌は古くは中国で用いられ、今日に伝えられてきました。祖先を祀るため、金属の板に戒名を綴って祭壇に安置していました。 儒教ではそれを...
「お盆」の由来はインドの古語 「お盆」は正式には「孟蘭盆会」といいます。 インドの古語の「Ullambana(ウラバンナ・逆さ吊りにされたような苦しみ)」を、漢字に音写した「孟蘭盆」が転訛して「お盆」になったといわれてい...
「彼岸」の由来はインドの古語 インドの古いことば「パーラミター(波羅密多)」の漢訳で「到彼岸」の略であるといわれています。つまり、生死流転のこの世界(此岸)から、涅槃の世界、理想の彼方(彼岸)にいたる、ということを意味し...
Q. 引っ越しをしたのですが、以前住んでいたところと現在のところではお盆のしきたりが異なるのですが、どのようにしたらよいでしょうか? A. お盆のしきたりといっても、宗派とか地方によってはっきり定められているものではあり...
お墓は家の家系図 核家族化が進み、「先祖代々」という感覚が最近はうすらいでいますが、祖先がいなければ現在の自分は存在しないのですから、「お墓」の概念は消え去ることはないでしょう。 ご先祖への供養の気持ちを形に表したものが...